子育てに参加しないパパ、将来まじでやばいですよ!?
どうも、きりんパパです!
普段仕事が忙しくほとんど休みが取れない、、、久々の休日、せっかくの休日を趣味や自分がやりたかった事をやって過ごしたい!なんて考えている子育て中のパパ、ズバリ言います(某占い師風)将来必ず後悔するでしょう!パパが子育て参加をしない家庭の8割〜9割は将来仮面夫婦って知ってました?
しかし、まだ遅くはないですよ!この記事を読んで今の奥さん、子供と将来ハッピーライフを送りましょう!今回は離婚してしまう理由の統計から、僕の考えを含めた打開策を僕のエピソードと一緒に伝えていきたいと思います!
- 日本人夫婦の現状
まずは離婚率から
平成26年度の厚生労働省の調査によると、婚姻される夫婦の件数は63万件であるのに対し、離婚してしまう夫婦は22万件にまで昇っているとの事です。離婚率にして約35%の夫婦が離婚している計算になります。
そして、グラフにはないのですが、約30%が離婚はしないが家庭内別居を含む中の良くない夫婦だそうです。
正直言ってめちゃめちゃ多いですよねー。『せっかく縁があって結婚したのに離婚や家庭内別居なんて絶対に嫌だ!』僕を含む多くの夫婦がそうはなりたくない。と思っているでしょう。
次に離婚の理由です。
離婚する理由には様々な理由がありますが、細かく分けるとこんな感じになります。家庭内別居もきっと同じような理由でしょう(適当笑)どれも今のご時世よく聞く言葉ですよね、見ているだけでこんな悩みは抱えたくないなーと思ってしまいます。(笑) 実際僕ら夫婦も最初の頃はよく喧嘩をしました。もしかしたら将来後悔する予備軍だったのかも、、、
しかしこれを見たとき僕は思いました、『これってほとんどが元を辿れば夫婦間の意思疎通が出来ていないから起きてしまうのでは?』と。一見想像するだけで嫌になってしまいそうなこの夫婦間の悩み。しかし、日頃から夫婦間の意思疎通が出来ているだけでこの内のほとんどの悩みとは無縁になります!
- 打開策
今まで暗い話ばかりだったので、明るい話をしましょう。そもそも意思疎通ってどうしたらいいのか。そこで、打開策の一つであり今回のタイトルでもあり今日から取り組む事ができる、パパの子育て参加になります!
いきなり子育て参加と言っても、今までやってこなかった男性からしてみたらどうしたらいいのか?となってしまうと思います。最初は何も知らないと思います。(僕も何も知らなかったので)なので、思い切ってママに何でも聞いてみましょう!今までやって来なかった夫が子育てに参加してくれる事で妻や子供もとても嬉しいですね!
しかし、その家庭のルールや生活リズムをママはしっかりと作っているので、勝手に自分のやり方で参加してしまうと、かえって邪魔になってしまう可能性もありますので注意笑 (僕がそれでよく怒られました)
そうすることで、子供を通じて夫婦間の会話が生まれてきます。自分が仕事をしている間、妻や子供は何をしているのか。子育てって思ってたよりも大変で疲れる。という事を理解出来ると思います!
以前まで外へ仕事に行く旦那より、一日中子供と家にいる妻の方が断然楽だろうという考えを持っていた時期がありましたが、子育て参加をすることでそんな考えは吹き飛びました(とても恥ずかしいです)
うちの息子は現在1歳5ヶ月なのですが、子育て参加を本格的に始めたのが約一年前の事です。最も大変だと思ったのは、誰もが知っていて当然の事なのですが赤ちゃんなので一切会話を理解しません(笑) 『 静かにいい子にしてて』『これは触っちゃだめだよ』等、数えきれないほど言いたいことはありますが言葉も何も知らない赤ちゃんが理解できるはずありません(笑)
そんな赤ちゃんに1から全てを教える全国のママ達、『母は強し』というように、やはり女性ってすごいですよね。そこで初めて妻や自分の母親、世界中のママ達を尊敬しました。(とても恥ずかしいです)
結果今まで夫婦間の会話も徐々に減少傾向にあったものの、今では毎日会話が弾み喧嘩もほとんどなく、とても仲のいい夫婦なのでは?と僕は思っています!(笑) 妻や子供の理解も深まっていき、より一層子育てに参加しようという意欲も出ました!
まとめ
『子供が産まれてから妻と上手くいかない』と考えているパパさんや『夫が子供のお世話を全くしてくれなくて不満』と考えているママさんに特に読んでいただいたり、共感していただけたらとても嬉しいです!
中には『そんな事今更遅い!』と思った方もいるかもしれませんが、月日をかけて崩してしまった関係は少しずつ修復していきましょう。僕の考えが1つのキッカケになれば嬉しいと思います。時間をかけて理解を深める事できっと仲のいい夫婦になれます!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!時には素直になりパートナーや子供の理解を深め、幸せな子育てライフを過ごしましょう!それでは!